投資に関して人気のある書籍の傾向

中国経済の恩恵を受け、現在は世界各国の経済が好調と言えます。こうした状況を受け、日本国内でも取引を活発におこなう個人投資家が増えています。国内の参入者は初心者も多いと言えますが、書店に行くと、株式やFX、投資信託など様々な投資関連書籍が並んでいます。中には、間違った指南書も多いことから注意が必要ですが、人気のある書籍には一定の傾向があると言えます。

まず、実際に取引を行っているプロが執筆・監修している書籍です。投資の酸いも甘いも経験しているプロが執筆する内容は、「まずどのような点に着目して投資を行うのか」という、初心者が最初にぶつかる壁を打破することに適しています。その際に重要なことは、短時間で小さな利益をコツコツ得るデイトレード等に関するものは選択肢に入れないと言うことです。こうした手法は証券会社から報酬をもらって、取引手数料増加を詠った内容が多いケースが多々あるためです。それよりも、企業の財務内容のチェック方法など、堅実な手法を丁寧に解説している中長期的な指南書の方が、より確実に利益をあげられる可能性があります。株式や外為などは、情報によって価格の変動が激しくなります。その際に、含み損が増加すると心理的に早まって売却する行為に陥りがちです。その後は決まって価格が元に戻ったり、あるいは売却時よりも更に上昇するケースもあります。自身の購入した株や外貨の基準をしっかり決めるのに資する書籍が、投資で上達する鍵と言えます。

次に、成功をおさめて海外の投資家の書籍です。通常は日本で翻訳されている書籍が多いですが、これらを読むと、投資に対する情熱とその緻密な成功計画の立案、さらにはいかに精神的なタフさが要求されるかを知ることが出来ます。

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